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はじめに

このサイトについて 自己紹介
一 このサイトは、主に海外の小説を日本語に翻訳して紹介するサイトです。
一

わたしは英語が不得意です。その他の外国語もできません。
 そんな人間がなぜ海外小説を翻訳しようと思い立ったかのか? 読みたいけれど翻訳されていない本や、絶版翻訳本というものがあるからです。
 読みたい、けれど翻訳されていない、だったら自分で翻訳しよう。せっかくだから公開しよう、それで英語の上達に役立てば……と。
英語オンチゆえ、誤訳・悪訳が多数あるはずです。翻訳以下の英文直訳だというご批判の声あるでしょう。誤訳に気づいた方はどんどん指摘してください。お叱りも頂戴します。

メール
掲示板まで。
一

翻訳作品を公開するサイト、という主旨のため、各ページのデザインはかなり素っ気ないです。壁紙も使わずテキストのみのところがほとんどです。

一

小説はもちろん著作物です。したがって、ここで紹介するのは著作権の切れた作品や、何らかの理由で著作者がテキストを公開しているような作品に限られます。万が一著作権法に違反しているのを見つけた場合はご指摘お願いします。

一

著作権とは別に、翻訳権というものがあります。
「翻訳権の十年留保」というのがあって、1970年以前に出版された作品が、出版後十年間翻訳出版されていなければ、翻訳権が消滅し、自由に翻訳を出版できるのだそうです。
 「web公開」が「出版」に当たるのかという問題は、議論すらされていないのが現状です。
 テキストファイルの形で書物を販売している「電子文庫パブリ」や「グーテンベルク21」は明らかに「出版」でしょう。では「青空文庫」はどうか。一般的には「出版」というイメージはありません。では無料ではなく販売すれば「出版」なのか。まさか。辞書的定義から言っても実際的に言ってもそんなことはありません。フリーペーパーだって「出版物」です。

一

特に記述がない限り、基本的にテキストの権利はフリーです。リンク・コピーは自由に行ってかまいません。

ロングマールというのは、アナトール・フランスの小説に登場する人物の名前です。サイト名は好きな作品の登場人物から取ろうと決めていました。いろいろ候補はあったのですが、ロングマールになりました。ロングマールとはフランス語で「長い池」の意味。アリスが落ちた涙の池のように、どこまでも長く続くワンダーランドの入り口になればと願います。
見やすい目安
 参考までに。当方の環境、1024×768にて、IEだと[文字のサイズ]が「小」、Operaだと「ズーム」が「80%」だと読みやすい目安でした。全体的にそのくらいのサイズで見たときに見やすいように作ってあります。
名前 wilder(ワイルダー)
ただ単にビリー・ワイルダー監督が好きだからです。サイトの名前がロングマールの翻訳書房なのにまぎらわしいですが、いろいろあって。
好きな作家 このサイトに訳出している作家はほぼ好きと言っていいでしょう。
チェスタトン、キャロル、ヴェルヌ、フランスなど。トウェインやドイルも。ラブレーはあきらめた。ジョイスも無理だろうな。シェイクスピアは挑戦したい。
著作権の切れてない作家では
幻想系とミステリ系が。山尾悠子、石川淳、カポーティ、バリッコ、足穂、デュ・モーリア、ウールリッチ、島田荘司、麻耶雄崇、高野文子、望月峯太郎
苦手は 政治や機械は苦手
だから政府の文書とかコンピュータ関係の論文とかの訳はほかの方にお任せしてます。
翻訳家なら 山形浩生、柳瀬尚紀、柴田元幸、村上博基、小津次郎、渡辺庸子、中村保男、日夏耿之介、椎名林檎
好き嫌いというより、気になる人たち。山形さんはプロジェクト杉田玄白の発起人だし、柳瀬さんはキャロルやジョイスの翻訳者だし、柴田さんはいうまでもないし。〈村上さんの〉ウールリッチ・〈小津さんの〉シェイクスピアが好き。シャーリー・ジャクスンやジョイス・キャロル・オーツがいいなと思い訳者をみたら渡辺さんの名前が。『英和翻訳表現辞典』の著者にしてチェスタトンの訳者。耿之介に酔ふ。アンコンディショナル・ラブ。


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